インフォメーション

 試験講習会
 開催日  行事名  開催場所 状況
2月16日(火)  公認指導員,上級公認指導員講習会  那珂市よしの  受講8名
4月13日(火)  公認指導員講習会  那珂市よしの  受講11名
5月18日(火)   上級公認指導員講習会  那珂市よしの   受講9名 
6月4日(金)  中学校文化祭体験会 日立市  参加20名 
6月15日(火)   前期公認指導員試験  水戸市  受験3名 
7月18日(日)  公認指導員,上級公認指導員講習会   石岡市国府地区公民館 受講12名 
11月9日(火)   後期公認指導員,上級公認指導員試験 那珂市よしの  受験6名 
11月28日(日) 公認指導員,上級公認指導員講習会    石岡市国府地区公民館 受講6名 
1月18日(火)   公認指導員,上級公認指導員講習会  那珂市よしの  受講14名 
4月12日(火  障がい者サポート公認指導員講習会   那珂市よしの    募集中

 
2022年協会本部カレンダー コロナ禍で活動自粛が長期化していますが、感染防止を最優先しながら活動していた、金沢教室と諏訪教室のイベント写真が協会本部カレンダーに掲載されました。  
諏訪教室 ハロウイン仮想競技会が開催され、広報に掲載されました。コロナウイルス感染者数が減り、感染防止対策をしながら、徐々に活動を再開しましう。
 
  支部設立15周年 当支部は平成18年7月設立し、今年で15周年です。この間、全国大会では優勝2、準優勝3、三位3、障がい者大会では、優勝3、準優勝5でした。10周年では、記念誌を発行し、オリジナルビール・どら焼きで祝いました。今回はコロナでノーアイデアですが、コロナ終息が見えたらイベントを考えます。長く活動中断でしたが、5回目の緊急事態宣言が2021.9.30で解除されました。殆どの支部員はワクチン接種済ですが、引き続き感染防止を最優先し活動しましょう。
中学校での体験会 県立高校付属中学校で体験会を行いました。体験会は「生きる力」の育成を目的とし、呼吸法による集中力と健康効果等を指導しました。受講者は20名で、筒、矢、クリーナー、矢抜き等は20名分を準備し、コロナ感染対策をしました。最後は団体戦で盛り上がりました。指導は、支部長、S公認指導員とK公認指導員です。
 飛沫感染防止 緊急事態宣言解除され、活動再開いしましたが、更なる感染防止をお願いします。吹矢では協会本部の実験で飛沫感染のリスクは無いとの事ですが、休憩中等での飛沫感染防止に使用しない時には、筒カバー、マスクケース、クリーナーケースを使用下さい。
 重量調整可new矢発売 重量と重心を確認し、結果は下記です。これからは、重量と重心を確認し、各自に合った矢を選択するようになります。矢飛行は安定しており、中心に行く確率は高いです。ダブルで゙矢が壊れても、ピンは使えるのでコストダウンになると思います。
  重量  重心 
 カスタム矢 涙滴5㎜  0.079g  6cm
ロケットピン矢  0.077g  6.3cm
 カスタム矢 涙滴3㎜  0.072g   6.5cm
  旧 涙滴矢  0.073g  6.3cm
 巣ごもり快記録 緊急事態宣言で巣ごもりで暇な毎日ですが、樫村夫婦が自宅道場で3日連続で夫婦で400点を達成しました。4日目は惜しくも396点でした。もう少しの、巣ごもり生活を楽しく耐えましょう。
協会本部№1記録 首都圏の緊急事態宣言発令前日の1月6日の金沢教室で、天田二段がパーフェクト矢の5本重ねを達成しました。既に初段で達成し№1記録に登録済で、今回は二段での快挙です。次は、三段での達成を目指し精進しましょう。七段までの各段で達成できれば究極のパーフェクトです。この度、緊急事態宣言が解除されたので、記録証の授与式を行いました。
 
 2回目の緊急事態宣言 市内は年明けからコロナ感染急拡大で不安な毎日です。ワクチン接種が2月末から順次始まるようですが、ワクチン接種されるまではマスクがワクチンです。マスク着用、消毒、3密回避で、普段通り吹矢ができるよう耐えましょう。
 12/1公認指導員試験で大内さんが公認指導員に合格しました。諏訪教室での活躍を期待します。
 茨城の魅力 茨城は7年連続魅力度ランキング最下位でしたが、今年は5ランクアップしました。日立市は「住み続けたいランキング」全国13位で茨城県トップです。市は少子高齢化やコロナで全国でも高い人口減少率で「消滅可能都市」に指定されています。そんな状況ですが、支部会員は増加傾向で230名となり、市内高齢者(65歳以上)人口の0.5%になります。全国の吹矢高齢者普及率はわかりませんが、かなり高齢者に普及し、「住み続けたいランキング」に少しは貢献していると思います
 GOTO吹矢 9/20シルバーウイークより人の移動が緩和され、連休中は観光地や高速道路は多くの人出です。神峰動物園の駐車場も1/3は県外でした。吹矢も徐々に活動を開始します。「いこいの村涸沼杯」と「生き生き百年塾」「中学校での体験会」を開催しました。
 コロナ感染2波真っ只中 8/19現在、県協会会員・家族の感染者はゼロですが、緊急事態宣言時より感染者が増えており、最近のコロナ感染は、飛沫・接触感染だけでなくエアロゾル感染まで強化されていますので一層の注意をお願いします。吹矢は不要不急です。しかし、参加者を元気にする力がありますので、感染予防最優先で活動下さい。
 普及振興功労賞受賞 6/19協会本部社員総会で受賞しました。
 コロナ後初練習 6/1より活動開始しました。参加は70歳以下で通常の半数以下でした。会場入り口では、施設責任者に体温測定され、ドア開放、無駄話自粛で再開しました。どんな状況にあれ、徐々にでも再開できたのは嬉しいことです。引き続き、感染防止に注意しましょう。
 練習再開の注意点 茨城版コロナNext(コトナ対策指針)で6/8からStage1となり、市内公共施設は条件付(70歳以上高齢者、県外は不可)が無くなります。9年前の東日本大震災の時は、2ケ月ぶりの再会で手を取り合い、ハグして再開を喜びました。地震等天災は被害を復旧したり、被害が無かったら「良かった」で終わりですが、今回は、コロナ前もコロナ後も物理的には何にも変わらない生活環境ですが、気持ち的に生活様式は全く変えなければ、生命に関わる見えない恐怖との長い戦いができません。引き続き、自粛して下記 Withコロナ練習での慎重な行動をして下さい。人間は親密な触れ合いが楽しみですが、ランチも飲み会も対面会話は禁止でつまらなくなります。「楽しくなければ吹矢じゃない」と逆の環境ですが、新しい楽しい吹矢を考えましょう。
  Withコロナ練習 第2波の懸念もあり、下記「新しい生活様式」でコロナ感染防止を徹底しましょう。
1.参加者は、健康状態(体温等)を確認し参加可否を判断し参加下さい。
2.参加者は、適切な自己防衛策(移動時のマスク着用、会場入退出時のアルコール消毒等)を講じ下さい。
  交流センターは公認指導員が非接触体温計で検温し入場許可。さくらアリーナでは、受付のサーモグラフィで体温確認し入場。
3.公認指導員は、参加者の感染防止を最優先し、練習の可否や延期を判断下さい。
4.公認指導員は、練習会場の使用可否や感染予防対策等に従ってください。
5.練習会場では、下記徹底下さい。
 ①密閉した空間をつくらないよう換気する。(冷房を付けてもドア開放)
 ②手に届く距離に人がいないよう、密接した空間をつくらない。(ソーシャルディスタンスで的設置間隔は2m以上確保)
 ③的設置等の会場設営・撤去後には手を消毒する。
 ④前後半に分ける2部制入場とし、それぞれ1時間連続で吹く。
 ⑤近距離での会話や発声は控え、密着した空間をつくらない。(無駄な会話自粛)
 ⑤矢を吹く時以外はマスク着用する。できれば待機者は別部屋とする。
 ⑥的、矢を逐次消毒する。
 ⑦参加者や得点は公認指導員が記入するか、各自持参の筆記用具で記入する。筆記用具の共用不可。
 ⑧参加名簿を作成し3ケ月保管する。
 Withコロナ支部大会 8月5日時点コロナ2波の感染拡大状況にあり、練習再開できない教室も多く、支部大会は中止にします。当初、下記リモート大会を検討しましたが残念です。目標がないと会員のモチベーションがあがらないので、各教室で「3密」を避けた「隠密」での独自大会を検討願います。毎回、150名以上の参加で「3密」以上の「密」で楽しい大会でしたが大会中止は残念です。
1.開催日:10/5~10/18の各教室練習日で事前申請された日
.競技:申請日の最初の6ラウンドにて教室担当公認指導員が申請
3.表彰:申請結果で各クラス上位3名、5飛賞、満点賞
 Withコロナ体験会 日常生活が徐々に動き始めました。暫くは体験会は自粛ですが、会員が減少しており、感染予防を最優先とし下記条件であれば行いたいと思います。条件は、今後の感染状況により変更になります。
①消毒済の筒、矢、矢抜き、クリナーを体験者数準備する。
②指導員は、フェーイスシールド、マスク着用とする。
③当然、3密とソーシャルディスタンスを確保し、体験待ちは室外とする。
 巣ごもり長期対策 緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。こんな時なので、吹矢用具を色々造るのも楽しいです。
①握り部と鍔ホルダー付、②矢抜き角度とホルダー付、③ウルトラマンが地球の3分間で基本動作、➃矢抜き角度と柄糸巻き、⑤吹矢神の木彫り⑥ホルダー部一刀彫り鞘付き、⑦我が家の床柱黒檀の手彫り鞘付き
     
 新型コロナウイルス感染終息はいつ頃? 5月16日の緊急事態宣言発令翌日の新聞に、「新型コロナウイルス感染」の記事が94ありました。内訳は、表紙7、総合9、政治6、経済10、スポーツ10、茨城版12、社会16、テレビ17件でした。これが半減したら緊急事態宣言解除、1/3になったら終息と思います。この日は、全ての記事がコロナであり、コロナ以外の記事が増えるよう、我々も自粛しましょう。
 新型コロナウイルス感染二次被害防止 コロナ対策で「3密」と「外出自粛」の影響で運動不足による転倒や骨折等の二次的健康被害を防止しましょう。体力とメンタルを維持し、コロナ感染に負けない免疫力をつけ、練習再開を待ちましょう。これからは、コロナと上手く付き合う事が課題です。
1.体力維持に手頃なのはウオーキングです。厚労省は65歳以上男性で1日7000歩(女性は6000歩)を推奨しています。
2.普段ウオーキングしていない人は、現状の歩数を測り、プラス2000歩を目標に始めましょう。
3.歩数は1週間の帳尻合わせでもいいので、天候を見て人混みの無い所をウオーキングしましょう。
4.毎日歩く効果は、2000歩は寝たきり、5000歩では能卒中、7000歩では骨粗鬆症や骨折等の防止に効果があるようです。毎日「巣こもり」ですが、時間をつくり歩きましょう。
5.吹矢も自宅の的設置距離にかかわらず練習を継続して下さい。
 新型コロナウイルス感染が拡大し、大変な状況になりました。3/3より交流センターの体育館、大会議室、調理室、3/5からはさくらアリーナや市内の体育館、ホールが3月は使用禁止となり、練習中止です。青柳杯、県南地区大会、県央地区大会、鹿行地区大会、県北地区大会も中止です。
 2/14審判講習会で、丸山さんと森山さんが公認審判員に認定され、今後の活躍を期待します。
 支部ユニフォーㇺ完成コロナ禍で活動自粛ですが、withコロナでの吹矢㏚をお願いします。今回は大会勝負服でなく、練習や普段でも着れ、シーズン関わらず多機能で着用できるベストにしました。
1.胸は「日立」と支部設立年「2006」です。
2背中はグローバル対応として英字で「FUKIYA」「one team」とイラストです。イラストは支部員のデザインで聞かれたら「吹矢やんねげ」とPRするよう、愛称を「フキやん」としました。「one team」は支部24教室の一体感を意味します。
3.ベスト色の赤は、人と人との繋がらりや生命に直結する色、やる気にさせる色で、魔除けの色です。日立市の語源でもある「サンライズレット」です。
 前勝負ユニフォーム  新ユニフォーム胸   新ユニフォーム背中  
 
  Since 2006
 
 
 2/10よりJwayで、日立支部シルバー人材センター同好会の練習風景が放映されます。本同好会は2008年に創設し、全国大会、北関東大会、県大会等で多くの優勝者や上位入賞者を輩出しています。
茨城国体デモスホでは4人が競技役員で協力しご苦労様でした。国体デモスポは大成功でした。障害者スポーツ大会が台風で中止になったのは残念でしたが、止むを得ない判断と思います。大会中止で、選手・役員に準備したポカリスエット300本を、台風被害の水戸市避難所に提供しました。
     
 
日高教室で吉本興業のお笑い芸人が吹矢を体験し、テレビ放映されました。    
 市内小学校で、「児童の豊かな人間性を養い、特色ある開かれた学校づくり推進」を目的として文化体験交流会が開催され毎年参加しています。今回は、久慈小で参加者は1年生から6年生30人が体験し、4ラウンドで基本動作をマスターし、最後は6チームによる団体戦を行い、大いに盛り上がりました。意見交換会では高学年からは「最初は簡単だと思ったが、奥が深かった」、低学年からは、「点数を数えるのが良かった」との感想でした2019年度は日立市生き生き百年塾として台原中学校で15人が参加し体験会を行い、市民ホールで体験報告会がありました。   
 支部員が200名を超え、平成28年6月23日支部が2度目の普及貢献賞授与。更に平成29年2月16日 副支部長が普及貢献賞、支部長が普及振興功労賞を授与しました。現在は支部員230名前後で推移しており、受賞記念にオリジナルビールを造りました。      
         
日立市では,市民の生涯学習活動を「ひたち生き生き百年塾」といい、市民が「学びたい」「教えたい」という気持ちを形にすることで、「人づくり」や「まちづくり」になるようサポート運営しています。スポーツウエルネスフ吹矢の公認指導員も市民教授として登録され、毎年「生き生き百年塾」講座を開催しています。本講座は市公報で募集するため、毎回20~30名の受講者があり、多くが協会に入会者し、受講者から公認指導員や大会入賞者もでています。この活動を認められ、市長よりひたち元気アップ優秀賞」を受賞し、授賞式は地元テレビ、新聞で報道されました。2020年講座は新型コロナウイルス感染の影響で中止となり、残念です。